責任をもって伴走いたします
ふくしま医療DXコンソーシアム 代表 高倉 和之
私は36年間、通信・IT業界に身を置き、多くの中小企業のデジタル化やDX推進に携わってまいりました。その経験を通じて、DXとは単にシステムを導入することではなく、仕組みを変え、人の役割を見直し、組織や業務を再設計することだと実感してきました。
現在、国は医療DXを推進し、オンライン資格確認や電子処方箋、電子カルテ情報共有など、医療を取り巻く環境は大きく変化しています。しかし、クリニックの院長先生は、診療だけでなく、経営、人材育成、労務、IT対応など、多くの役割を担っています。医療DXの必要性を感じながらも、「何から始めればよいのかわからない」「誰に相談すればよいのかわからない」という悩みを抱えている先生方が少なくありません。
医療DXを進めるためには、業務、人材、院内環境、経営まで含め、クリニック全体を見据えた全体設計と、多様な専門性が必要です。だからこそ、医療、IT、建築、財務、労務など、それぞれの分野で実績を持つ専門企業が連携する「ふくしま医療DXコンソーシアム」を設立しました。
私たちの強みは、提案や助言だけで終わらないことです。構想を描くだけではなく、実行し、その後の運用まで責任を持って伴走する。地域の医療機関が抱える課題に対し、机上の議論ではなく、現場で成果を生み出すことを大切にしています。院長先生が困ったとき、最初に相談できる存在でありたい。地域の専門家が一丸となり、院長先生が本来の医療に専念できる環境を支え、医療DXを通じて地域医療の発展に貢献していくこと。それが、ふくしま医療DXコンソーシアムの使命です。
